この図は、EJBアプリケーションの推奨ディレクトリ階層を示しています。ルートはapplications/<アプリケーション名>です。次のレベルは、META-INF、<ejb_module>、<web_module>および<client_module>です。META-INFディレクトリには、application.xmlファイルが含まれています。<ejb_moduel>ディレクトリには、EJBクラス（パッケージmy.ejb.classはサブディレクトリ/my/ejb/classにマッピングされる）と、ejb-jar.xmlおよびorion-ejb-jar.xmlファイルを含む独自のMETA-INFディレクトリがあります。<web_module>ディレクトリには、index.html、JSPページ、WEB-INFの各ディレクトリがあります。WEB-INFディレクトリには、web.xml、orion-web.xml、classesサブディレクトリ（サーブレット・クラスを含む）およびlibディレクトリ（依存ライブラリ、およびパッケージmy.Servletがサブディレクトリ/my/Servletにマッピングされるサーブレット・クラスを含む）があります。<client_module>ディレクトリには、クライアント・クラスと、application-client.xmlおよびorion-application-client.xmlを含むMETA-INFディレクトリがあります。