この図は、メッセージ・サービス構成オプションの概要を示しています。アノテーションまたはXMLを使用できます。アノテーションを使用する場合、@MessageDrivenまたは@MessageDrivenDeploymentを使用できます。@MessageDrivenを使用する場合、@ActivationConfigPropertyアノテーションのみを使用できます。@MessageDrivenDeploymentを使用する場合、@ActivationConfigPropertyアノテーションまたは属性のいずれかを使用できますが、@ActivationConfigPropertyアノテーションを使用することをお薦めします。@MessageDrivenDeployment構成は@MessageDrivenをオーバーライドし、@ActivationConfigProperty構成は属性をオーバーライドします。XMLを使用する場合、ejb-jar.xmlまたはorion-ejb-jar.xmlを使用できます。ejb-jar.xmlを使用する場合、<activation-config-property>要素のみを使用できます。orion-ejb-jar.xmlを使用する場合、<config-property>要素または属性のいずれかを使用できますが、<config-property>要素を使用することをお薦めします。orion-ejb-jar.xml構成はejb-jar.xmlをオーバーライドし、<config-property>構成は属性をオーバーライドします。