この図は、JAAS Providerがどのようにエントリをこの製品のコンテナcn=JAZNContextに保存するかを示しています。このコンテナは次の構造内にあります。
最上位レベルは、cn=OracleContextです。
第2レベルは、cn=Productsです。
第3レベルは、cn=JAZNContextです。
cn=JAZNContextの下位レベルには、次の4つのコンテナがあります。
cn=Realmsコンテナ(レルムのエントリを格納)
cn=Policyコンテナ(グローバルなJAAS Providerポリシーを格納)
cn=Policyの下位レベルには、cn=Permissionsおよびcn=Granteesの2つのタイプのエントリがあります。
cn=Groupコンテナ
cn=Usersコンテナ
(説明終了)