この図は、ID管理フレームワーク・モデルにおけるデータの流れを示しています。
トークン・コレクタが資格証明を受信し、IDトークンを作成してOC4Jに送信します。
トークン・アサータがOC4Jからトークンを受信してIDをアサートし(必要に応じてサード・パーティのID管理システムにアクセス)、コールバック・ハンドラの形式でこのIDをOC4Jに送り返します。
ログイン・モジュールがOC4Jからコールバック・ハンドラを受信してサブジェクトを移入し(必要に応じてサード・パーティのID管理システムにアクセス)、そのサブジェクトをOC4Jに送信します。
(オプションの)サブジェクト・アサータがOC4Jからサブジェクトを受信し、サブジェクトをアサートします(必要に応じてサード・パーティのID管理システムにアクセス)。
説明終了。