この図は、JAZNシェルのディレクトリ構造を示しています。この構造はノードで構成され、各ノードには親ノードのプロパティを表すサブノードが含まれています。この図は、最上位レベルがrootで、第2レベルにrealms、policyおよびloginmodulesの3つのノードが含まれている階層を示しています。
realmsの下位にはrealmノードがあります。realmの下位には、usersとroles(上位レベルのrolesノード)の2つのノードがあります。usersの下位にはuserノードがあり、userの下位にはroles(userの下位レベルのroles)とpermissionsの2つのノードがあります。rolesの下位にはroleノードがあります。permissionsの下位にはpermissionノードがあります。
上位レベルのrolesノードの下位にはroleノードがあり、roleの下位にはusers、roles(roleの下位レベルのroles)およびpermissionsノードがあります。usersの下位にはuserノードがあり、rolesの下位にはroleノードがあり、permissionsの下位にはpermissionノードがあります。
policyノードの下位にはノードはありません。
loginmodulesの下位にはapplicationsノードがあり、その下位レベルにはloginmodulesノードがあり、さらにその下位にはoptionsノードがあります。
(説明終了)