Oracle Service Registryのデモ・スイートは、Oracle Service RegistryのAPIの機能と、このAPIを使用してSOAPインタフェース経由でレジストリと連携する方法を学習するために使用します。
![]() | 注意 |
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Oracle Service Registryでデモを実行するときは、アプリケーション・サーバーのSSL証明書がOracle Service Registryの構成に正しくインポートされていることを確認してください。詳細は、『インストレーション・ガイド』を参照してください。 デモで使用するOracle Service RegistryのURLを、デモのプロパティ・ファイルREGISTRY_HOME/demos/env.propertiesに示されているように変更する必要がある場合もあります。 java.lang.reflect.UndeclaredThrowableExceptionが返された場合は、Oracle Service Registryが実行中であるかどうかを確認してください。 |
デモは、次のカテゴリに分かれています。
Basic(基本)デモでは、UDDI仕様のVersion 1、2、3の照会と公開、およびVersion 2、3のWSDL2UDDIを扱います。
Advanced(高度な)デモでは、管理、サブスクリプション、検証および分類について扱います。
Security(セキュリティの)デモでは、アカウント、グループ、パーミッションおよびアクセス制御リスト(ACL)を扱います。
Resources(リソースの)デモでは、WSDL、XML、XSDおよびXSLTの公開を扱います。