表 1–3 と 表 1–4 の拡張プロパティを使用して、リソースを作成します。コマンド scrgadm -x parameter-value を使用して、リソースを作成するときに拡張プロパティを構成します。リソースが作成済みの場合は、『 Sun Cluster 3.1 データサービスの計画と管理』の「Administering Data Service Resources」で説明している手順に従って、拡張プロパティを構成します。拡張プロパティの中には動的に変更できるものもありますが、それ以外の拡張プロパティは、リソースを作成するか無効にするときにしか更新できません。「調整可能」の欄には、そのプロパティをいつ変更できるかが示されています。 付録 A に、すべての Sun Cluster プロパティが記載されています。