手順 |
参照箇所 |
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1. アップグレード要件と制約に関する説明を読む | |
2. クラスタを稼動環境から外し、リソースを無効にして、共有データとシステムディスクのバックアップを作成。 クラスタが Solstice DiskSuite/Solaris Volume Manager に二重列メディエータを使用している場合は、メディエータの構成を解除 | |
3. 必要に応じて、Solaris ソフトウェアをサポートされている Solaris アップグレードリリースにアップグレード。 任意で VERITAS Volume Manager (VxVM) をアップグレード | |
4. Sun Cluster 3.1 4/04 フレームワークとデータサービスソフトウェアをアップグレード。 必要に応じて、アプリケーションをアップグレード。 クラスタが二重列メディエータを使用している場合は、メディエータを再構成。 VxVM をアップグレードした場合は、ディスクグループをアップグレード | |
5. (省略可能) 必要に応じて、Sun Cluster モジュールを Sun Management Center にアップグレード |
Sun Management Center 用に Sun Cluster モジュールソフトウェアをアップグレードする (ローリング以外) |
6. 新しいリソースタイプを登録し、既存のリソースを新しいリソースタイプに移行。必要に応じて、リソースタイプの拡張プロパティを変更し、リソースを有効にし、リソースグループをオンライン化 |