CRNP は、3 種類のメッセージを使用します。これらはすべて、次の表に示すように XML ベースのメッセージです。 これらのメッセージタイプの内容と使用法の詳細は、 この章で後述します。
メッセージのタイプ |
説明 |
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SC_CALLBACK_REG |
このメッセージには、4 つのフォーム、 ADD_CLIENT、 REMOVE_CLIENT、ADD_EVENTS、および REMOVE_EVENTS を指定できます。 これらの各フォームには、次の情報が含まれます。
ADD_CLIENT、ADD_EVENTS 、REMOVE_EVENTS の各フォームには制約のないイベントタイプリストも含まれ、それぞれに次の情報が含まれます。
イベントクラスとイベントサブクラスにより一意の「イベントタイプ」 が定義されます。 SC_CALLBACK_REG のクラスを生成する DTD (ドキュメントタイプ定義) は、SC_CALLBACK_REG です。 この DTD の詳細は、付録 F 「CRNP のドキュメントタイプ定義」を参照してください。 |
SC_EVENT |
SC_EVENT 内の値はタイプとしては分類されていません。 SC_EVENT のクラスを生成する DTD (ドキュメントタイプ定義) は SC_EVENT です。 この DTD の詳細は、付録 F 「CRNP のドキュメントタイプ定義」を参照してください。 |
SC_REPLY |
SC_REPLY のクラスを生成する DTD (ドキュメントタイプ定義) は SC_REPLY です。 この DTD の詳細は、付録 F 「CRNP のドキュメントタイプ定義」を参照してください。 |