Sun Java System Message Queue をインストールし、構成するには、『Sun Cluster データサービスの計画と管理 (Solaris OS 版)』の「構成ワークシート」のワークシートと共にこの節をチェックリストとして使用します。
インストールを開始する前に、以下の点を検討します。静的ファイルとデータは、各クラスタノードのローカルファイルシステム上に格納します。動的データはクラスタファイルシステム上に配置する必要があります。この配置により、どのクラスタノードからでもデータを表示または更新できます。Sun Java System Message Queue バイナリファイルと構成ファイルは高可用性にする必要があります。また、全ノードで実行されているアプリケーションサーバーインスタンスにアクセスできるようにする必要があります。