▼CD-ROM ドライブに Sun Java Enterprise System Accessory CD Volume 3 を挿入します。
オプションは指定せずに、scinstall ユーティリティーを実行します。
scinstall ユーティリティーが対話型モードで起動します。
メニューオプション「新しいデータサービスのサポートをこのクラスタノードに追加」を選択します。
scinstall ユーティリティーにより、ほかの情報を入力するためのプロンプトが表示されます。
▼▼Sun Java Enterprise System Accessory CD Volume 3 のパスを指定します。
▼ユーティリティーはこの CD-ROM をデータサービス CD-ROM として示します。
インストールするデータサービスを指定します。
選択したデータサービスが scinstall ユーティリティーによって示され、この選択内容の確認が求められます。
scinstall ユーティリティーは、このデータサービスがサポートされていない旨を知らせるエラーメッセージを表示する場合があります。このメッセージは無視して次の手順へ進んでください。
scinstall ユーティリティーを終了します。
▼ドライブから CD-ROM を取り出します。