method -R resource-name -T type-name -G group-name
method は、Start や Stop などのコールバックメソッドとして登録されているプログラムのパス名です。リソースタイプのコールバックメソッドは、それらの登録ファイルで宣言します。
コールバックメソッドの引数はすべて、次のようにフラグ付きの値として渡されます。
-R はリソースインスタンスの名前を示します。
-T はリソースのタイプを示します。
-G はリソースが構成されているグループを示します。
このような引数をアクセス関数で使用すると、リソースについての情報を取得できます。
Validate メソッドを呼び出すときは、追加の引数 (リソースのプロパティー値と呼び出しが行われるリソースグループ) を使用します。
詳細については、scha_calls(3HA) のマニュアルページを参照してください。