クラスタの 1 つのノード上で、スーパーユーザーになります。
Sun Cluster Support for Oracle Real Application Clusters を削除するノードを非クラスタモードで起動します。
RAC フレームワークリソースグループの場合、RAC フレームワークリソースグループに残るノードだけを含むノードリストを指定します。
このノードリストには、削除するノードは含めないでください。
# scrgadm -c -g resource-group \ -y nodelist=nodelist \ -y maximum_primaries=num-in-list \ -y desired_primaries=num-in-list |
ノードを削除するRAC フレームワークリソースグループの名前を指定します。このリソースグループが scsetup ユーティリティーを使って作成された場合、リソースグループの名前は、rac-framework-rg です。
RAC フレームワークリソースグループに残るクラスタノードのコンマで区切ったリストを指定します。このノードリストには、削除するノードは含めないでください。
Sun Cluster Support for Oracle Real Application Clusters を使用可能にするノードの番号を指定します。この番号は、nodelist 内の番号と同じでなければなりません。
Sun Cluster Support for Oracle Real Application Clusters を使用可能にするノードの番号を指定します。この番号は、nodelist 内の番号と同じでなければなりません。
RAC フレームワークリソースグループからノードを削除した後、必要に応じて削除したノードから Sun Cluster Support for Oracle Real Application Clusters ソフトウェアパッケージをアンインストールできます。詳細は、「選択されたノードから Sun Cluster Support for Oracle Real Application Clusters を削除する」を参照してください。