dbx コマンドによるデバッグ

エラータイプの位置指定子

次の表にエラータイプの位置指定子を示します。

in loadobject

指定したプログラムやライブラリに含まれるすべての関数 (*) 

in file

指定のファイル内のすべての関数 

in function

指定の関数 

at line specifier

ソース内の特定の行 

addr address

指定の 16 進アドレス 

ロードオブジェクトの一覧を参照したい場合は、dbx のプロンプトで loadobjects と入力します。位置指定子が指定されない場合は、プログラムは大域的に検索されます。位置指定子はコマンドごとに使用できます。