dbx コマンドによるデバッグ

境界整列を誤った書き込み (maw)

意味 : 適切に境界合わせされていないアドレスにデータを書き込もうとした。 

考えられる原因 : ハーフワード、ワード、ダブルワードの境界に合わせられていないアドレスに、それぞれ 2 バイト、4 バイト、8 バイトを書き込んだ。 

例 :


      char *s = ”hello world”;
      int *i = (int *)&s[1];

      *i = 0;           /* 境界整列を誤った書き込み (maw) */