dbx コマンドによるデバッグ

非割り当てメモリーへの書き込み (wua)

意味 : 存在しないメモリー、割り当てられていないメモリー、マップされていないメモリーにデータを書き込もうとした。 

考えられる原因 : ストレイポインタ、ヒープブロック境界のオーバーフロー、すでに解放されたヒープブロックへのアクセス。 

例 :


      char *a = (char *)malloc(1);
      a[1] = `¥0';/* 非割り当てメモリーへの書き込み (wua) */