dbx コマンドによるデバッグ

dbxenv rtc_mel_at_exit {on|off|verbose}

この変数は、リーク検査が有効な場合に使用されます。変数の値が on の場合、簡易メモリーリークレポートがプログラムの終了時に作成されます。変数の値が verbose だと、詳細メモリーリークレポートがプログラムの終了時に作成されます。値が off の場合、出力は生成されません。この変数は、showleaks コマンドには影響を及ぼしません。デフォルト値は on です。