アラーム拡張コマンドでは、次のパラメータを使用できます。a および m パラメータの詳細は、「定義済みのパラメータとフラグ」を参照してください。
ack パラメータの値は、管理アラームが肯定応答されたかどうかを示す値をコンマ区切りで併記します。使用可能な値は ACK (肯定応答) と NOACK (未確認) です。
domain パラメータの値は、アラーム監視の対象となる Sun Management Center のドメイン名です。指定ドメインがない場合は、デフォルトドメインが使用されます。
severity パラメータの値は、監視されたアラームの重大度をコンマ区切りで併記します。次に、severity パラメータで使用可能な値を示します。
state パラメータの値は、監視されたアラームの状態値をコンマ区切りで併記します。state パラメータの有効な値は、Open、Closed 、Fixed です。