トポロジマネージャ、トラップハンドラ、構成マネージャ、イベントマネージャを監視して、れぞれの状態を確認することができます。 構成マネージャとトラップハンドラは、保守作業が必要ないように設定されています。また、トポロジマネージャとイベントマネージャのデフォルト設定は、ほとんどのユーザ環境に対応しています。ただし、特殊環境のデフォルト設定は変更することができます。
メインコンソールウィンドウの「編集」メニューから「オブジェクト作成」を指定します。
「オブジェクト作成」ウィンドウが表示されます。デフォルトで、タブは「ノード」に設定されています。詳細は、「ノードを作成する」を参照してください。
「監視ツール」メニューから「Sun Management Center エージェント - ホスト」を指定します。
「ノードラベル」フィールドで、サーバコンポーネント名を入力します。
(省略可能) サーバコンポーネントの内容を入力します。
「ホスト名」フィールドで Sun Management Center のサーバ名を入力します。
「ポート」フィールドにサーバコンポーネントのポート番号を入力します。
Sun Management Center ソフトウェアのデフォルトポート番号は、次のとおりです。
エージェントコンポーネント : ポート 161
サーバトラップハンドラ: ポート 162
サーバイベントマネージャ: ポート 163
サーバトポロジマネージャ: ポート 164
サーバ構成マネージャ: ポート 165
サーバコンポーネントは、デフォルトで ポート 2099 を使用します。ただし、ここではサーバコンポーネントのポート番号は変更できません。
次のいずれかの方法で設定を終了します。
サーバコンポーネントオブジェクトを作成してウィンドウを閉じる場合は、「了解」ボタンをクリックします。
サーバコンポーネントオブジェクトを作成してウィンドウは閉じない場合は、「適用」ボタンをクリックします。