Sun Management Center 3.6 ユーザーガイド

オブジェクト属性コマンドのパラメータ

オブジェクト属性コマンドには、次のパラメータを使用できます。a および m パラメータの詳細は、「定義済みのパラメータとフラグ」を参照してください。

mgtObj

mgtObj パラメータの値は、属性とプロパティを設定する、または読み出す管理オブジェクトの名前です。

property

property パラメータの値は、属性とプロパティを設定する、または読み出すプロパティの名前です。

propInst

propInst パラメータの値は、属性とプロパティを設定する、または読み出すプロパティのインスタンスの名前です。

rowValues

rowValues パラメータの値は、名前と値のペアからなる、コンマ区切りのリストです。name は行の列名、value はその列の値です。

attribute

attribute パラメータの値は、属性とプロパティを設定する、または読み出すプロパティに属する属性名からなる、コンマ区切りのリストです。このパラメータを setAttributes コマンドで使用する場合、attribute パラメータの各属性名は該当する value パラメータの値でなければなりません。

value

value パラメータの値は、attribute パラメータで指定された属性に対応する値からなる、コンマ区切りのリストです。このパラメータを setAttributes コマンドで使用する場合は、各属性ごとに値を指定する必要があります。