データ表示のタイプ
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スカラー型
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ベクトル型
スカラー型データ表示
スカラー型データ表示は、スカラーデータ項目 (スカラー型テーブルまたはベクトル型テーブルの単一セル) と、次の 3 つの列から構成されます。
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ホスト名
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データプロパティ名
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値
注 –データプロパティ名の列には、データ項目のプロパティ名が module/ object/property の形式で表示されます。
スカラー型データ表示を作成する
次の例では、CPU 使用状況テーブルを使用します。
手順
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「詳細」ウィンドウで、「CPU 使用状況」テーブルへナビゲートします。
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テーブルのデータセルを選択します。
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次のいずれかの方法で、データセルをデータ表示のクリップボードにコピーします。
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「オプション」メニューから、「データ表示クリップボードにコピー」の「セル」または「データ表示の作成」の「セル」を選択します。
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「詳細」ウィンドウのテーブル上でマウスボタン 3 を押し、ポップアップメニューから「データ表示クリップボードにコピー」の「セル」を選択します。
「データ表示クリップボードにコピー」オプションおよび「データ表示の作成」オプションの詳細は、「データ表示の作成」を参照してください。
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ベクトル型データ表示
ベクトル型データ表示は、1 行以上のベクトル型モジュールテーブル行から構成されます。ユーザは、1 行だけ選択することも、連続しない複数行を同時に選択することもできます。次に、複数行の選択例を示します。
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1 番目の行
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3 番目の行
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4 番目の行
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6 番目の行
ただし、行の一部だけを選択することはできません
注意 – ベクトル型とスカラー型テーブルの両方の行を同じデータ表示ウィンドウにペーストすることはできません。
ベクトル型データ表示を作成する
次の例では、CPU 使用状況テーブルを使用します。
手順
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「ブラウザ詳細」ウィンドウで、CPU 使用状況テーブルへナビゲートします。
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テーブルの行を選択します。
ヒント –テーブル内の連続した複数行を選択する場合は Shift キー、連続していない行を複数選択する場合は、Control キーを使用します。
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データ行をデータ表示クリップボードにコピーするには、次の手順を実行します。
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「オプション」メニューから、「データ表示クリップボードにコピー」の「行」または「データ表示の作成」の「行」を選択します。
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「詳細」ウィンドウのテーブル上でマウスボタン 3 を押して、「データ表示クリップボードにコピー」の「行」を選択します。
「データ表示クリップボードにコピー」オプションおよび「データ表示の作成」オプションの詳細は、「データ表示の作成」を参照してください。
注意 – 互換性のあるデータタイプのみペースト可能です。互換性のないデータタイプをペーストしようとすると、エラーダイアログボックスが表示されます。
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