タスクは、一時停止したり、再開したりできます。たとえば、主要システムの保守作業を行なう場合、一部のアラームプロセスを一時的に使用不可にすることができます。
「ジョブの管理」ウィンドウのジョブリストから、一時停止するタスク要求を選択します。
「ジョブの中断」ボタンをクリックします。
ジョブが実行中の場合は、「状態」列の値が「サスペンド済み」に変わります。
ジョブが実行中でない場合(たとえば、現在の「状態」が「待ち行列入り」)、変化はありません。
一時停止されたジョブを再開するには、ジョブを選択して「ジョブの再開」ボタンをクリックします。