イベント監視の状態は、監視ファイルテーブルの末尾のカラムに表示されます。値「on」は、イベント監視が有効であることを示します。値「off」は、イベント監視が無効であることを示します。Sun Management Center 3.6 の「ジョブの管理」機能を使用して、データプロパティタスクを作成し、「イベントの監視」ノードを on または off に設定することもできます。ノードの値を on または off 以外の値に設定すると、タスクが失敗します。
監視ファイルテーブルをまだ表示していない場合は、表示します (「ファイルの監視モジュールにアクセスする」を参照)。
「イベントの監視」という見出しの表カラムで、該当する表セルをクリックします。
ウィンドウ下部にあるスクロールバーを使用して、必要に応じて「イベントの監視」カラムを表示します。
表セルがドロップダウンメニューになり、オプションの on と off が表示されます。
イベント監視を有効にする場合は on を選択し、無効にする場合は off を選択します。
警告ダイアログが表示され、変更の確認が求められます。
「了解」をクリックして確認します。
そのファイルのイベント監視状態が変更されました。