スクリプトテーブルには、エージェント上でスクリプト起動用ウィンドウが認識するすべてのスクリプトがリストされます。
(Solaris 10 のみ) スクリプトテーブルには、定義済みの DScript がいくつか追加されています。
表内の各エントリには、次に示す属性があります。
表 5–1 スクリプトテーブルの値
ブラウザを使用して変更できるフィールドは、「管理状態」、「ユーザー」、および「グループ」です。「管理状態」は、スクリプトの希望する状態を入力する領域です。たとえば、「管理状態」は有効または無効にできます。ここで指定した状態は、希望する状態であり、モジュールが、すべての基準が満たされ準備ができたと判断したあとは、「操作状態」のみが実際の状態を表します。
スクリプトがサポートされない言語の場合は、情報 (INFO) アラームが発行されます。
スクリプトがアクセス不可能な場合は、情報 (INFO) アラームが発行されます。