モジュールを読み込んだホストの「詳細」ウィンドウを開きます。
次のいずれかの方法で、現在読み込み済みで使用可能なモジュールを無効化します。
「モジュールマネージャー」タブをクリックして「モジュールの読み込み状態」リストからモジュールを選択し、「使用不可」ボタンをクリックします。
無効化するモジュール上でマウスボタン 1 を押して、ポップアップメニューから 「モジュールの無効化」を選択します。
モジュールが無効化されると、「モジュール」アイコンに小さな X 印が付いて、ウィンドウの下に次のメッセージが表示されます。
モジュールの無効化に成功しました。 |
無効化したモジュールが Solaris プロセス詳細モジュールの場合、「詳細」ウィンドウの下に次のメッセージが表示されます。
Solaris プロセス詳細モジュールが使用不可です。プロセスデータは最新ではありません。 |
無効化されたモジュールのデータは更新されないため、たとえ手動で更新したとしても、モジュールを再び有効化するまでこのデータからアラームが生成されることはありません。