フィルタを適用して、指定した日付範囲やテキストパターンと一致したメッセージのみを表示することができます。また、レポートする最大検索数を指定して、検索の規模を限定することができます。
「詳細」ウィンドウの「ログ表示」タブを選択して、「フィルタ」ボタンをクリックします。
「メッセージのフィルタオプション」ダイアログボックスが表示されます。
表示する最初のログメッセージの日付を選択します。
表示する最初のログメッセージの時間を選択します。
表示する最後のログメッセージの日付を選択します。
表示する最後のログメッセージの時間を選択します。
検索テキストパターンを「検索するテキストパターン」フィールドに入力します。
対象となるメッセージタイプに固有のテキストパターンを使用してください。
「順方向」または「逆方向」でログファイルのメッセージの検索方向を指定します。
ログファイルの終わりから検索する場合は「逆方向」を選択し、最初から検索する場合は「順方向」を選択します。
(省略可能) 一致したログメッセージの最大検索数を「最大報告件数」フィールドに入力します。
ゼロ (0) を入力すると、一致したメッセージが最大 100 メッセージまで表示されます。
ログメッセージをフィルタリングし、再読み込みしたあとにこのウィンドウを閉じるには、「了解」ボタンを押します。