必要に応じて、「ドメイン」メニューからドメインを選択します。
Web コンソールページを最初に開くと、デフォルトドメインが表示されます。
必要に応じて、階層を開いて該当オブジェクトを表示します。
三角をクリックして、オブジェクトの子ノードを表示します。
詳細を表示するホスト名をクリックします。
ページの右側に、選択した管理オブジェクトの一般情報とシステム状態が表示されます。
「詳細へ」リンクをクリックします。
デフォルトでは、メインコンソールウィンドウが「ホスト詳細」ページ に切り替わります。
多くのブラウザでは、現在のページを切り替える代わりに新規ウィンドウを開くことができます。たとえば、Netscape Navigator の場合は、リンク上でマウスボタン 3 を押してポップアップメニューから「新しいウィンドウでリンクを開く」を選択します。
Sun Management Center エージェントをインストールした管理オブジェクトの場合、デフォルトの「詳細」表示はモジュールの「ブラウザ」表示になります。また、ページの最上部に「情報」、「ブラウザ」 (表示中は選択不可)、「アラーム」、「モジュール」、「ログ表示」の各リンクが表示されます。その他の管理オブジェクトの場合、デフォルトの「詳細」表示は「情報」表示になります。これらのタブの基本機能は、Java コンソールの「詳細」ウィンドウと同じです (第 6 章「管理オブジェクトの詳細表示」を参照)。