いったん作成またはコピーしたオブジェクトは、「オブジェクトの変更」ウィンドウで変更することができます。ただし、変更できるのは Sun Management Center サーバーデータベース内のオブジェクト説明のみで、オブジェクト自体は変わりません。
メインコンソールウィンドウでオブジェクトを選択します。
メインコンソールウィンドウの「編集」ウィンドウから「変更」を選択します。
「オブジェクトの変更」ウィンドウが表示されます。ウィンドウの画面は、オブジェクトのタイプ (グループ、ノード、複合オブジェクト、セグメントなど) によって異なります。
必要に応じて属性を編集します。
グループオブジェクトを変更する場合、次の属性が編集可能です。
タイプ: 一般または IP ベース
オブジェクト: ビルディング、キャンパス、一般
グループラベル
説明
IP アドレス (IP ベースの場合)
サブネットマスク (IP ベースの場合)
ノードの場合、次の属性が編集可能です。
監視ツール
このフィールドについては、「ノードを作成する」で詳しく説明しています。
ノードラベル
説明
ノードタイプによって、その他の属性 (ホスト名、IP アドレス、ポートなど) が一覧表示されます。
セグメントの場合、次の属性が編集可能です。
タイプ: バスまたはリング
オブジェクト: Ethernet または IPX (バスの場合)、FDDI (リングの場合)
セグメントラベル
説明
IP アドレス
サブネットマスク
複合オブジェクトの場合、次の属性が編集可能です。
オブジェクト
ラベル
説明
エージェントホスト名
エージェント IP アドレス
ポート名
詳細は、ご使用のハードウェアの追補マニュアルを参照してください。
変更を保存する場合は「了解」ボタンをクリックし、属性を変更しない場合は「取消し」ボタンをクリックします。