「スケジューラ」ウィンドウは、モジュールの読み込みと有効化、グループ関連ジョブ、アラームの監視、検出要求などのスケジュールを定義する際に使用します。
ジョブの開始を当日ではなく特定の日に設定するには、日付を「開始日」 フィールドに入力します。
カレンダから選択する場合は、日付をクリックします。月を変更する場合は、カレンダの最上部にある左右の矢印を使用してください。
時間と分を「開始時間」メニューから選択します。
時間は 24 時間表示です。たとえば、16:00 は午後 4 時のことです。
MCP 構成タスクを持つ 2 つのジョブを同時にスケジューリングすることはできません。 MCP 構成タスクを持つジョブをスケジューリングする場合は、必ず、以前にスケジューリングした、MCP 構成タスクを持つジョブと予定日時が異なるようにしてください。2 つのジョブを同じ日時にスケジューリングした場合は、先にスケジューリングされたジョブが実行され、同日時にスケジューリングされた 2 つ目のジョブは無視されます。
(省略可能) 「繰り返し間隔」メニューから処理を実行する間隔を選択します。
タスクは、1 回かぎりではなく定期的に実行するように設定できます。たとえば、タスクを毎週実行する場合は「週間」を選択します。
「繰り返し間隔」値は、スケジュールするアクティビティによって異なります。
(省略可能) 該当する時間基準を「繰り返し間隔」メニューから選択し、「繰り返し間隔」フィールドに数字を入力します。
処理は一定の間隔で実行することができます。たとえば、次の 2 ヶ月間タスクを実行する場合は、「繰り返し間隔」メニューから「月」を選択し、「繰り返し間隔」フィールドに 2 を入力します。
一部の時間間隔 (「週間」など) では、「繰り返し間隔」フィールドが選択不可となっているため、値を入力することはできません。
「了解」をクリックしてスケジュールを設定します。