Solaris 10 システムに対する DR 操作の取り外しプロセス中、ディスク、ネットワークなどの内部デバイスが検出されません。
回避策: DR 操作後に、次のコマンドを使用して PICL デーモンを再起動してください。
% svcadm restart picl
この回避策を使用しても、Solaris 10 システムで動作するエージェントが、内部デバイス (ディスク、ネットワーク) の取り外しや挿入、再構成操作の発生を検出できないことがあります。