プロビジョニング可能なサーバーのシリアルコンソールに接続します。
connect server コマンドを使用して、インストールを監視したり、管理作業を行えるようにします。ほとんどのハードウェアプラットフォームでは、ログインする最初のユーザーに、シリアルコンソール上での読み取り、書き込みの権限が付与され、次のユーザーセッションは読み取り専用モードになります。一部のプラットフォームでは、同じサーバー上での複数のシリアルコンソールセッションは許可されていません。次のエスケープシーケンスを使用すると、いつでもシリアルコンソール接続を終了できます。
ALOM ベースのシステム – # .
Sun Fire(TM) X4000 シリーズのシステム – ESC (
Sun Fire V20z および V40z システム – ^E c .
このコマンドは、ブラウザインタフェースのコマンド行では使用できないことに注意してください。ただし、ブラウザインタフェースでは、「アクション」メニューの「シリアルコンソールを開く」を選択することによってサーバーのシリアルコンソールにアクセスすることができます。また、このコマンドはユーザーの入力が必要であるため、n1sh -f コマンドで使用するカスタム N1 System Manager スクリプト内で使用しないでください。
プロビジョニング可能なサーバーのシリアルコンソールに接続します。
connect server server |
server – プロビジョニング可能なサーバーの管理名です。