OS プロファイルの構成を変更します。
Solaris OS プロファイルの構成を変更します。
set osprofile osprofile [solaris-profile-attributes] |
Red Hat Linux OS プロファイルの構成を変更します。
set osprofile osprofile [redhat-profile-attributes] |
SUSE Linux OS プロファイルの構成を変更します。
set osprofile osprofile [SUSE-profile-attributes] |
osprofile – OS プロファイルの名前です。
Solaris プロファイルの属性
description description – OS プロファイルの説明を指定します。
flar flar – フラッシュアーカイブファイルの名前を指定します。絶対パスの形式で指定する必要があります。
language language – インストール時のデフォルトの言語を指定します。デフォルト値は en_us です。Solaris プロファイルの場合の有効な値は、C、en_US.ISO8859-15、en_US.ISO8859-1、en_US です。
ldap ldap – サーバーに LDAP を設定します。有効な値は true および false です。
ldapserver ldapserver – LDAP サーバー名を指定します。
ldapbasename ldapbasename – LDAP サーバーのベース名を指定します。
name name – OS プロファイルの名前を変更します。
nis nis – インストールされているサーバーの NIS を有効にします。有効な値は、enabled、disabled です。
nisdomain nisdomain – インストールされているサーバーの NIS ドメインを指定します。
nisserver nisserver – インストールされているサーバー用の NIS サーバーを指定するか、インストールに使用可能な NIS サーバーを自動的に検索する broadcast を設定します。
rootpassword rootpassword – インストールされているサーバーの root パスワードを変更します。
timezone timezone – インストール場所のタイムゾーンを指定します。デフォルト値は gmt です。Solaris プロファイルの場合、有効な値は、Solaris システム上の /usr/share/lib/zoneinfo ディレクトリにあるディレクトリおよびファイルに含まれています。timezone 値は、/usr/share/lib/zoneinfo ディレクトリへの相対パス名です。たとえば、米国の山岳部標準時の timezone 値は US/Mountain です。日本の timezone 値は Japan です。
Red Hat Linux プロファイルの属性
clearmbr clearmbr – サーバー上のマスターブートレコードをクリアします。有効な値は true および false です。
description description – OS プロファイルの説明を指定します。
existingpartition existingpartition – インストール中にサーバーの既存のパーティションに行う処理です。有効な値には次のようなものがあります。
all – デフォルト値です。すべての既存パーティションを削除する
linux – すべての Linux パーティションを削除します。
preserve – 既存のすべてのパーティションを保持します。
initdisklabel initdisklabel – ディスクラベルを初期化します。有効にした場合、ジオメトリおよびパーティション情報を含むディスクの最初のセクタはインストール中に初期化されます。有効な値は true および false です。
language language – インストール時のデフォルトの言語を指定します。デフォルト値は en_us です。Red Hat プロファイルの場合、有効な値は、cs_CZ 、da_DK、de_DE、en_US、es_ES、fr_FR、is_IS、it_IT 、ja_JP.eucJP、ko_KR.eucKR、 nl_NL、no_NO、pt_PT、ru_RU.k0I8r 、sl_SI、sv_SE、uk_UA、 zh_CN.GB2312、zh_TW.Big5 です。
ldap ldap – サーバーに LDAP を設定します。有効な値は true および false です。
ldapserver ldapserver – LDAP サーバー名を指定します。
ldapbasename ldapbasename – LDAP サーバーのベース名を指定します。
md5 md5 – MD5 チェックサムを有効にします。有効な場合は、インストール中に、ファイルおよびメッセージの整合性が検査されます。有効な値は true および false です。
name name – OS プロファイルの名前を変更します。
nis nis – インストールされているサーバーの NIS を有効にします。有効な値は、enabled、disabled です。
nisdomain nisdomain – インストールされているサーバーの NIS ドメインを指定します。
nisserver nisserver – インストールされているサーバー用の NIS サーバーを指定するか、インストールに使用可能な NIS サーバーを自動的に検索する broadcast を設定します。
rebootafterinstall rebootafterinstall – インストール後にシステムを再起動します。有効な値は true および false です。
rootpassword rootpassword – インストールされているサーバーの root パスワードを変更します。
shadowpassword shadowpassword – シャドウパスワードを有効にします。有効な値は true および false です。
timezone timezone – インストール場所のタイムゾーンを指定します。デフォルト値は gmt です。Red Hat プロファイルの場合、有効な値は timeconfig コマンドで示されるタイムゾーンのいずれかです。
SUSE Linux プロファイルの属性
description description – OS プロファイルの説明を指定します。
ftpproxy ftpproxy – インストールされているサーバー用の FTP プロキシサーバーを指定します。proxy 属性は、認識可能な形式である必要があります。HTTP プロキシサーバーの IP アドレスまたはホスト名を指定することができます。この場合ポート番号を含める必要があります。ホスト名を指定する場合は、ネームサーバーが適切に設定されている必要があります。例: http://129.101.1.240:3128 または http://proxy.provider.com:3128
httpproxy httpproxy – インストールされているサーバー用の HTTP プロキシサーバーを指定します。proxy 属性は、認識可能な形式である必要があります。HTTP プロキシサーバーの IP アドレスまたはホスト名を指定することができます。この場合ポート番号を含める必要があります。ホスト名を指定する場合は、ネームサーバーが適切に設定されている必要があります。例: http://129.101.1.240:3128 または http://proxy.provider.com:3128
language language – インストール時のデフォルトの言語を指定します。デフォルト値は en_us です。SUSE プロファイルの場合、有効な値は、cs_CZ、 da_DK、de_DE、en_US、es_ES 、fr_FR、is_IS、it_IT、 ja_JP.eucJP、ko_KR.eucKR、nl_NL、 no_NO、pt_PT、ru_RU.k0I8r、sl_SI、sv_SE、uk_UA、zh_CN.GB2312 、zh_TW.Big5 です。
ldap ldap – サーバーに LDAP を設定します。有効な値は true および false です。
ldapserver ldapserver – LDAP サーバー名を指定します。
ldapbasename ldapbasename – LDAP サーバーのベース名を指定します。
name name – OS プロファイルの名前を変更します。
nis nis – インストールされているサーバーの NIS を有効にします。有効な値は、enabled、disabled です。
nisdomain nisdomain – インストールされているサーバーの NIS ドメインを指定します。
nisserver nisserver – インストールされているサーバー用の NIS サーバーを指定するか、インストールに使用可能な NIS サーバーを自動的に検索する broadcast を設定します。
proxy proxy – インストールされているサーバー上でプロキシサーバーを有効または無効にします。有効な値は、enabled (デフォルト)、disabled です。プロキシサーバーを指定するには、ftpproxy および httpproxy 属性を使用します。
rebootafterinstall rebootafterinstall – インストール後にシステムを再起動します。有効な値は true および false です。
rootpassword rootpassword – インストールされているサーバーの root パスワードを変更します。
timezone timezone – インストール場所のタイムゾーンを指定します。デフォルト値は gmt です。SUSE プロファイルの場合、有効な値は timeconfig コマンドで示されるタイムゾーンのいずれかです。