「OS プロファイルの作成」ウィザードでは、ja_JP.EUC_JP が選択項目として間違って表示されます。ja_JP.EUC_JP を選択すると、OS のロードプロセスで問題が発生します。
回避策:
OS プロファイルの作成では、次に示すように ja_JP.UTF-8 を指定し、プロビジョニング可能なサーバーに配備します。
N1-ok> set osprofile osprofile_name language=ja_JP.UTF-8
load server コマンドまたはブラウザインタフェースの「OS プロファイルのロード」ウィザードを使用して、プロファイルを配備します。
スーパーユーザーとしてプロビジョニング可能なサーバーにログインし、/etc/default/init ファイルをエディタで開きます。
ja_JP.UTF-8 の部分を ja_JP.eucJP に置き換え、保存して、/etc/default/init ファイルを閉じます。