OS 健全性の監視対象の属性の値が「警告の上限」しきい値を上回った場合は、「警告の上限」のステータスが発行されます。この値が上昇し続けて、「重大の上限」しきい値を過ぎると、「重大」のステータスが発行されます。値がさらに上昇し続けて、「回復不能の上限」しきい値を上回ると、「回復不能の上限」のステータスが発行されます。
逆に値が下がって安全範囲に戻った場合は、値が「警告」しきい値よりも低くなるまで、イベントは生成されません。値が戻ると、イベントが生成され、ステータスとして「正常」が示されます。
監視対象の属性の値が「警告の下限」しきい値を下回った場合は、「警告」のステータスが発行されます。この値が下がり続けて、「重大の下限」しきい値を過ぎると、「重大」のステータスが発行されます。値がさらに下がり続けて、「回復不能の下限」しきい値を下回ると、「回復不能の下限」のステータスが発行されます。
逆に値が上昇して安全範囲に戻った場合は、値が「警告の下限」しきい値よりも高くなるまで、イベントは生成されません。値が戻ると、イベントが生成され、ステータスとして「正常」が示されます。