l ノードに接続されているプロセスが CPU チックを負担するたびに、cpu.usage 属性が増加します。使用量属性の値は、Solaris Resource Manager の大域パラメータである使用量減少に指定された速度で指数的に減少します。使用量減少の速度 (半減期を秒数で指定したもの) は、srmadm(1MSRM) コマンドで設定します。
現在のスケジューリングクラスに関係なく、すべてのプロセスには l ノードがありますが、SHR スケジューリングクラス以外のプロセスには負担させません。