名前 | 形式 | 機能説明 | 属性 | 関連項目 | 注意事項
#include <bsm/auditwrite.h>
int aw_errno
;
char *aw_strerror(const int status);
aw_errno
は、auditwrite(3) によって設定される変数で、実行時に検出されるエラーのタイプを示します。設定方法は、システムコールまたはライブラリコール時の errno(3C) の設定方法とほとんど同じです。サポートする関数は auditwrite(3) エラー番号をテキスト文字列に変換します。
aw_strerror() は、指定された戻り値 status をとり、エラー文字列である文字列定数へのポインタを返します。
aw_perror() は、標準エラー時の「"s: error_message"」のように status に対応するエラーメッセージを印刷します。
次の属性の説明については、attributes(5) のマニュアルページを参照してください。
属性タイプ | 属性値 |
---|---|
使用条件 | SUNWcsu |
MT レベル | MT- 安全 |
返された文字列は上書きできません。文字列の編集が必要な場合は、ローカルコピーを使用して行ってください。