この章で説明しているプログラミングインタフェースを使用するには、次のヘッダーファイルが必要です。
#include <tsol/auth.h>
この章の例は、次のライブラリを使用してコンパイルしています。
-ltsol -ltsoldb -lcmd -lnsl
1 つの承認は、auth_t 型の定義で示します。auth_t 型の変数は、承認 ID (定数名または数値 ID) を使用して初期化します。コード内では定数名の方が読みやすいため、定数名を使用します。
auth_t auth_id = TSOL_AUTH_FILE_DOWNGRADE_SL;