「非管理デバイス」を参照。
Control Center ソフトウェア。
Control Center グラフィカルユーザーインタフェース。
Control Center グラフィカルユーザーインタフェース (GUI) のアクセスに使用される PC。
ダイアログを表示するために Control Center で使用される。 4 種類のダイアログがある。
標準ダイアログ。 このダイアログは開いたまま、別のダイアログを開くことができる。
モーダルダイアログ。 ダイアログに応答しなければ、このダイアログの外部でクリックすることができない。
警告ダイアログ。 ソフトウェアによって生成されるユーザーに有益なメッセージ。
確認ダイアログ。 「OK」または「Cancel」をクリックする。
Control Center データベース。
「ファームエクスポートマークアップ言語 (Farm Export Markup Language)」 を参照。
「ファームマークアップ言語 (Farm Markup Language)」 を参照。
すべての製品ソフトウェアおよびハードウェア。Control Center およびコントロールプレーンのソフトウェアおよびハードウェアを含む。
「監視マークアップ言語 (Monitoring Markup Language)」 を参照。
I-Fabric 内のデバイスインタフェース構成を実行するプロセス。
「スイッチおよびシステムコントローラ」を参照。
Sun Fire B1600 Intelligent Shelf としても知られる。 「シャーシ」も参照。
「ワイヤリングマークアップ言語 (Wiring Markup Language)」 を参照。
Control Center およびサーバーファームへのアクセスを制御する方法。 アカウントはそれに割り当てられるユーザーまたはアカウントマネージャ ログインロールを持つ。
アカウントイメージは、特定のアカウントまたはファームに割り当てられ、ユーザーによって管理される。 アカウントイメージは、グローバルイメージのユーザー特有のカスタマイズと、アプリケーションおよびデータイメージで構成される。 「グローバルイメージ」も参照。
アカウントマネージャは、「ユーザー」の Control Center アクセス特権をすべて持ち、そのアカウントのほかのユーザーの作成および削除など、アカウント情報の編集を行える。 「ユーザー」および「管理者」 も参照。
オペレーティングシステム、N1 Provisioning Server エージェントソフトウェア、任意のアプリケーションソフトウェアおよびデータの組み合わせのアーカイブ。 「配備可能イメージ」および「配備不可イメージ」も参照。
イメージのアーカイブタイプ。 N1 Provisioning Server は、3 つのイメージアーカイブタイプをサポートする (ディスク、フラッシュ、および JumpStart)。
イメージのアーキテクチャータイプ。 N1 Provisioning Server は、2 つのアーキテクチャーをサポートする (Sun SPARC と x86)。
N1 Provisioning Server 内のコマンド行インタフェース。これを使用して、イメージの作成、アップグレード、一覧表示、インポート、更新、および削除を行える。
イメージの基となるオペレーティングシステム。
イメージリポジトリが存在するソフトウェアまたはハードウェア (イメージサーバーが別のホストで稼動する場合)。
リソースプールサーバーにコピーされるイメージのサイズ。 イメージサイズは、常にディスクサイズ未満でなければならない。 「ディスクサイズ」も参照。
特定のイメージについての、イメージ名、イメージ ID、イメージ構成ファイル、およびイメージ記述などのメタ情報。
N1 Provisioning Server は、2 つのイメージタイプをサポートする (グローバルイメージとアカウントイメージ)。 「グローバルイメージ」および「アカウントイメージ」も参照。
N1 Provisioning Server 環境内のイメージの集合体。
コントロールプレーン、リソースプール、およびファブリック層のすべてのコンポーネント。
任意の論理サーバーファームの監視パラメータの論理記述に使用される XML ベースの言語。
コントロールプレーン内のデバイスの健全性と性能を監視するプロセス。
リソースプールサーバーが負荷均衡される VLAN。
管理者は、Control Center の最高レベルのアクセス特権を持ち、I-Fabric 全体に渡って操作する。
オペレーティングシステム (パッチおよびサービスパックを含む)、統合された N1 Provisioning Server エージェント、および特定のカスタマイズで構成されるイメージ。 グローバルイメージはマスターイメージとみなし、複製されて I-Fabric 内のほかのリソースプールサーバーで使用される。 グローバルイメージはアプリケーションを含むことがある。
N1 Provisioning Server ソフトウェアパッケージに含まれている、基本的な構成とソフトウェアパッケージのオペレーティングシステムイメージ。
「N1 Provisioning Server エージェント」を参照。
ファームの起動や更新など、すべてのファーム関連要求を処理する。
すべての N1 Provisioning Server ソフトウェアおよびハードウェア、他社製ソフトウェアおよびハードウェア、および Oracle または Postgres データベースが含まれる。リソースプールサーバーおよびファブリック層は含まれない。
N1 Provisioning Server ソフトウェアをホストするサーバーハードウェア。
コマンドなどの命令を、コントロールプレーンサーバーからほかの I-Fabric コンポーネントへの転送を管理するネットワークスイッチおよびファブリック。 「ファブリック層」も参照。
コントロールプレーンデータベース。
グループ内のすべてのサーバー用にあらかじめ定義されているロールまたはイメージを関連付けることで、複数のサーバーの迅速なフレキシングを可能にする一意の論理構造。
特定のファームまたはアカウントに割り当てられたリソースプールサーバーの集合体。 「ファーム」および「論理サーバーファーム」も参照。
シャーシに装着された個々のサーバーブレードのこと。 「ブレード」も参照。
ロードバランサーからリソースプールサーバーまでトラフィックが流れる VLAN。
個々の任意のデバイスを抽象化する方法。ユーティリティのようなコンピューティングサービスが可能になる。
インタフェース。スイッチおよびシステムコントローラ (SSC) ユニットの一部。 システムコントローラは、シャーシ内のすべてのデバイスの運用状態を監視する。また、シャーシ構成ソフトウェアへのコマンドラインインタフェース (CLI) を提供する。 「シャーシスイッチ」も参照。
Sun Fire Blade Platform または Sun Fire B1600 Intelligent Shelf としても知られる。 個々のサーバーブレードは、シャーシ内に装着される。 「ブレードシステムシャーシ」も参照。
スイッチおよびシステムコントローラ (SSC) ユニットの一部である Ethernet スイッチ。 シャーシスイッチは、サーバーブレードへのアクセスを制御する。 「システムコントローラ」も参照。
シャーシスイッチおよびシステムコントローラを含むシャーシのコンポーネント。 シャーシスイッチは、サーバーブレードへのアクセスを制御する。 システムコントローラは、シャーシ内のすべてのデバイスの運用状態を監視する。また、シャーシ構成ソフトウェアへのコマンド行インタフェース (CLI) を提供する。 「シャーシスイッチ」および「システムコントローラ」も参照。
ファームマネージャがストレージ機能にアクセスするために必要なインタフェース。
ディスクの内容のイメージ。
一意で、複雑で、安全なコンピューティング環境を手動介入なしで、ほぼリアルタイムで構築できる機能。 自動プロビジョニングには、電源投入、リソースプールサーバーの構成、ロードバランサーおよびネットワークトポロジの構成などが含まれる。
可変属性、構成、またはコンテンツに基づく、サーバーまたはサーバーファームの状況。 「ファームライフサイクル」も参照。
複数の 1s または 0s でメモリーを上書きする処理。以前デバイスに格納されていたデータの復元を不可にする。 リソースプールサーバーは、リソースプールに戻される前に N1 Provisioning Server ソフトウェアによってスクラビングされる。
I-Fabric のアクティビティを制御し調整するプロセス。
リソースプールのサーバーにシリアル接続を提供するネットワークデバイス。
IDE または SCSI などのディスクに使用されるディスクコントローラタイプ。 この情報は、image コマンドで操作する場合に使用される。
グローバルイメージまたはアカウントイメージをコピーするリソースプールサーバーディスクのサイズ。
仮想 IP が存在する VLAN。
I-Fabric 内でデータ転送に使用されるスイッチなどのネットワークハードウェア。 「ファブリック層」も参照。
I-Fabric 内でイメージなどのデータ転送を管理する。 「ファブリック層」も参照。
I-Fabric 内の 1 個の装置に割り当てられる一意の識別子。
リソースプール内の電源を提供および管理するネットワークデバイス。
XML ベースのマークアップ言語を使用して、物理的な I-Fabric ネットワークのデジタルマップの作成を可能にする概念。 「FML」、「FEML」、「MML」、および「WML」も参照。
ハードウェアデバイスへのアプリケーションプログラミングインタフェース (API)。
リソースプールサーバーへの配備のために妥当性が確認されている、イメージリポジトリ内のイメージ。
リソースプールサーバーへの配備の妥当性が確認されていないイメージリポジトリ内のイメージ。
N1 Provisioning Server ソフトウェアによって公式にサポートされていない Ethernet 対応デバイス。ただし、I-Fabric 内のほかの Ethernet デバイスからは可視。 ルーター、ネットワーク接続ストレージ (NAS) デバイスは、非管理デバイスになる。
特定のアカウントに割り当てられるリソースプールサーバーの集合体。 「サーバーファーム」および「論理サーバーファーム」も参照。
論理サーバーファームのインポートとエクスポートに使用される XML ベースの言語。
ファームライフサイクルは、さまざまな状態によって定義される。 ファームの状態は、Control Center GUI の State Diagram アイコンでグラフィカルに表示される。 「ファームライフサイクル」も参照。
ファームの論理記述を提供するために使用される XML ベースの言語。
サーバーファームに関連するアクティビティを監視し管理するプロセス。
Control Center GUI 内での I-Fabric コンポーネントのグラフィカル表現。
ファームライフサイクルには、設計、プロビジョニング、使用、最終的にリソースプールへのデバイスの返却が含まれる。 これらのライフサイクルイベントはさまざまなファーム状態ごとに、Control Center またはコマンド行で追跡される。 以下に、可能なファーム状態の例を示す。
設計。 新しいファームが作成されているが、まだサブミットされていない。
保留中。 ユーザーが、承認と起動のためにファームをサブミットした。
アクティブ。 ファームは起動され、実行中である。
待機。 すべてのファーム要素は、リソースプールに返される過程にある。
非アクティブ。 ファームは非アクティブになり、すべてのハードウェアリソースはリソースプールに返される。
ファブリック層は、I-Fabric 内のネットワーキングファブリックおよびスイッチで構成され、コントロールプレーンによって制御され管理される。
現在アクティブなサーバー、システム、またはネットワークで障害または異常終了が生じた場合に、自動的に冗長または待機サーバー、システム、ネットワークに切り替えるプロセス。
シャーシ内に装着された個々のサーバーブレード。 「サーバーブレード」も参照。
Sun Fire Blade Platform または Sun Fire B1600 Intelligent Shelf としても知られる。 個々のサーバーブレードは、シャーシ内に装着される。 「シャーシ」も参照。
アクティブなサーバーファームに、さまざまな変更を加えること。 変更には以下のものが含まれる。
構成の編集。
新規要素の追加。
サーバーまたはサーバーグループのサイズ変更。
サーバーまたはサーバーグループの追加または削除。
N1 Provisioning Server ソフトウェアを使用して、論理サーバーファームの容量を追加または削除できる機能。
顧客に請求できる N1 Provisioning Server 環境内で生じるイベント。
N1 Provisioning Server 環境内のメッセージの集合体。 Monitoring Manager は、メッセージをメッセージリポジトリに転送します。
N1 Provisioning Server ソフトウェアが提供するメッセージ経路指定フレームワーク。ファーム関連メッセージおよび監視関連メッセージを CPDB 上の中央リポジトリまたは外部 NMS に送信する。 3 種類のメッセージが生成される。
情報メッセージ
ファームメッセージ
請求メッセージ
Control Center GUI で、最も低いアカウントログインレベル。
自動メッセージングのために、ユーザーをグループ化する Control Center の機能。
「ファームライフサイクル」を参照。
サーバーファーム内で負荷均衡タスクを実行するサーバーブレード。 「負荷均衡ブレード」も参照。
ユーザーが、構成可能な分数内に構成可能な回数のログイン試行に失敗すると、Control Center アクセスからロックアウトされる。
特定のファームまたはアカウントに割り当てられたリソースプールサーバーの集合体。 「サーバーファーム」および「ファーム」も参照。
XML ベースのマークアップ言語を使用して、I-Fabric 内の物理リソースのデジタルマップの作成を可能にする概念。 「FML」、「FEML」、「MML」、および「WML」も参照。
サーバーファームへのプロビジョニングが可能な未使用デバイスの供給。
リソースプール内のハードウェアサーバー。
I-Fabric の物理配線および構成の論理的な記述に使用する XML ベースの言語。