この節では、マスターサーバーリポジトリに包含手順 (install など) の対象として存在する特定のコンポーネントを指定する要素を示します。 対象となるすべての手順ですべてのターゲッターを使用できるわけではありません。 各ターゲッターは、それ自体が使用できる手順を指定します。 次の表は、対象となる各種の手順で使用できるリポジトリターゲッターの概要を示しています。
ターゲッター |
インストール |
---|---|
component 1 |
可 |
thisComponent 2 |
可 |
superComponent 2 |
可 |
nestedRef 3 |
可 |
allNestedRefs 3 |
可 |
toplevelRef 3 |
可 |
1 は、単純プランで出現する手順にしか使用できません。2 は、コンポーネント内に出現する手順にしか使用できません。3 は、複合コンポーネントに出現する手順にしか使用できません。