outputFile 要素は、実行されるコマンドの標準出力が格納される、エージェント上のローカルファイルのパスを指定するために使用されます。 ローカルファイルのパスは、outputFile 要素内の name 属性で指定します。 相対パスは、コマンドの作業ディレクトリに相対的であると解釈されます。
background 要素を指定する場合は、outputFile 要素を指定する必要があります。
outputFile を指定せず、successCriteria 要素で outputMatches も指定しないと、コマンドの各出力は格納されずに消失します。 outputMatches を指定すると、標準出力は一時ファイルに格納され、コマンドの実行後そのファイルが削除されます。
名前 |
型 |
必須 |
構成可能 |
説明 |
name |
文字列 |
はい |
可能 |
コマンドの標準出力の書き込み先となるファイル。 空でない文字列を指定する必要がある |