host 属性は、各種のコンポーネントターゲッター要素内のほか、<retarget> 手順内でも使用できます。 この属性の値はホストの名前であり、置換変数参照を含むことができます。 また、シンボリック名「/」を含めて現在の実行対象のルート物理ホストを参照することも、あるいは「..(/..)*」を含めて現在の実行対象の親ホストを参照することもできます。 サポートされている全構文は、第 16 章の「ホストの切り替え」に示されています。
host 属性をコンポーネントターゲッター内に指定することは、包含する手順を retarget 手順内に含めることに意味的に同じです。