名前 |
型 |
必須 |
構成可能 |
説明 |
---|---|---|---|---|
name |
entityName |
はい |
不可 |
スナップショットブロックの名前。 この名前は、包含している <snapshotList> 内のすべてのスナップショットブロックの中で一意である必要がある |
description |
文字列 |
いいえ |
不可 |
スナップショットブロックの説明。 ドキュメント化に便利 |
<snapshot> 要素の「access」属性は、スナップショットブロックのアクセス可能性を指定します。
PUBLIC の場合、アクセスはまったく制限されません。
PROTECTED の場合、アクセスは同じパス内の派生コンポーネントとエンティティに制限されます。
PATH の場合、アクセスは同じパス内のエンティティに制限されます。
PRIVATE の場合、アクセスは当該コンポーネントに制限されます。
<snapshot> 要素 の「modifier」属性 は、スナップショットブロックの優先指定要件を指定します。
ABSTRACT の場合、ブロックに本体を含めることはできません。 本体は、非抽象派生コンポーネントによって指定する必要があります。 スナップショットブロックを抽象と宣言できるのは、コンポーネントも抽象と宣言されている場合だけです。 抽象ブロックは専用にはできません。 非抽象ブロックの場合、本体を宣言する必要があります。
FINAL の場合、スナップショットブロックを派生コンポーネントによって無効にすることはできません。
指定しない場合、派生コンポーネントはブロックを無効にするかどうかを選択できます。