N1 Service Provisioning System 4.1 ユーザーガイド

「Plans Advanced Edit」ページ

「Plan Advanced Edit」ページでは、プランの XML コードを変更することで、プランの実行内容を変更することができます。

「Plan」

プランの名前を変更できます。

「Version」

プランのリビジョン番号が表示されます。 プランをチェックインすると、これが増分されます。 ユーザーはこれを変更できません。

「Checked In」

これにより、プランをチェックインした新しい日付と時刻が反映されます。 ユーザーはこれを変更できません。

「Checked In By」

これにより、プランをチェックインしたユーザーのユーザー ID が反映されるため、監査トレールになります。 ユーザーはこれを変更できません。

「Category」

プランのカテゴリが表示されます。 カテゴリの割り当てまたは変更は、「Apply Categories ...」リンク内をクリックすることで、「plans」ページから行うことができます。

「Edit The Plan Definition」

これは、プランの実行内容を定義する XML コードが表示される、テキストフィールドです。 このテキストフィールドに、必要な変更を直接行うことができます。

「Replace Definition With File:」

このテキストフィールドでは、「plan definition」フィールドの XML コードを、テキストファイルの XML コードに置き換えることができます。 パスを含めたファイル名をテキストフィールドに入力するか、「browse」ボタンを使用してファイルの位置を指定します。 この機能を開始するには、「browse」 ボタンのすぐ右側にある「Replace」リンクをクリックします。

ボタン

これらのボタンの 1 つをクリックすることで、以下の機能のうちの 1 つを開始します。

「Check in」

現在の名前を使用してプランをチェックインすることができます。

「Check in as」

新しい名前を使用してプランをチェックインすることができます。

「Cancel」

変更を保存することなく「plans」ページに移動します。