入力ソースに :[ を含める場合は、 :[[ を使用してエスケープする必要があります。:[[ を検出するたびに、構成生成機能が :[ に置き換えます。
たとえば、プロビジョニングシステムに box の値を置換させるのではなく、:[box] を字句どおりに含める場合は、:[[box] を使用します。
入力ソースが XML で作成されたコンポーネントの属性である場合、値は XML ベースのエスケープシーケンスに関する次の規則が適用されます。
引用符 ("") を得るには、" シーケンスを使用します。
アポストロフィー (') を得るには、' シーケンスを使用します。
小記号 (<) を得るには、< シーケンスを使用します。
大記号 (>) を得るには、> シーケンスを使用します。
アンパサンド (&) を得るには、& シーケンスを使用します。
これらのエスケープ規則は、プロビジョニングシステムのブラウザインタフェース、構成リソースファイル、または構成生成 CLI コマンドの入力によるオーバーライド値には当てはまりません。