WebLogic 8 プラグインは、次のプラットフォームの WebLogic Server Version 8.1 をサポートしています。
SPARC 版 Solaris 8
SPARC 版 Solaris 9
x86 版 Solaris 9
RedHat Linux AS 2.1
RedHat Linux AS 3.0
AIX 5.1 および 5.2
WebLogic 8 プラグインの配備先ホストは、次の要件を満たす必要があります。これらの要件は、インストールに関する最低限の必要条件です。
UNIX システムでは、インストールされる製品には約 375M バイトの空きディスク容量が必要です。
/var/tmp ディレクトリには、インストーラにより約 1G バイトの一時ディスク容量が必要です。/var/tmp フォルダに空き容量が存在しない場合、altTempDir コンポーネント変数を使用して別の一時ディレクトリを作成します。詳細については、「WebLogic ソフトウェアをインストールする」を参照してください。
512M バイト (最低限)、1G バイト (推奨)
WebLogic Server のインストールプログラムは、実行に JRE が必要です。次の要件は、サポートされる構成の BEA のリストから要約したものです。完全なリストについては、BEA の WebLogic 8.1 製品マニュアル用 Web サイトを参照してください。
すでにインストールされている Java SDK |
インストールに含まれる |
|
---|---|---|
AIX |
IBM SDK 1.4.2 | |
RedHat Linux |
WebLogic JRockit 1.4.2_04 SDK |
|
Solaris x86 |
Sun Java 2 SDK 1.4.2_04 | |
Solaris SPARC |
Sun Java SDK 1.4.2_04 |
表 1–2 WebLogic インストールメディアの要件
バイナリインストーラ |
JAR インストーラ |
補助 JAR ファイル |
|
---|---|---|---|
AIX |
X | ||
RedHat Linux |
X | ||
Solaris x86 |
X |
X |
|
Solaris SPARC |
X |
インストールされるアプリケーションに応じて、構成には追加リソースが必要となる場合があります。BEA の WebLogic の要件については、Web ページ「WebLogic Platform 8.1 Supported Configurations」 を参照してください。