ユーザーのデータセンターから Oracle トポロジをプロビジョニングシステムにインポートすることもできます。
この作業の正常終了時には、N1 Grid SPS のコンポーネントは該当するトポロジを表示します。
インポートするトポロジを特定します。
インストールするトポロジに対する適切な配備手順に従います。
詳細は、「Oracle トポロジの配備」を参照してください。
それらのコンポーネントに対する変数セットを作成し、変数を定義します。変数はインストール済みのものと一致していなければなりません。
「Full Install」の値を FALSE に設定します。
ほとんどのインフラストラクチャープランはフルインストールとアンインストールのオプションを提供しています。この変数を FALSE に設定すると、N1 Grid SPS ソフトウェアは、Oracle 部分を実行せずに、そのプランを プロビジョニングソフトウェア レベルで実行します。その後、「Create and Join」を使ってクラスタをインポートし、「Create OC4J」を実行して OC4J インスタンスをインポートすることができます。
「Run Plan (includes preflight)」をクリックします。