停止されているローカルゾーンをアップグレードするには、次の手順を使用します。
ブラウザインタフェースのメインウィンドウにある「Common Tasks」セクションで、 Sun Solaris アイコンをクリックします。
「Solaris Containers: Create and Manage」リンクをクリックします。
「Component Procedures」リストで、「attach:install」の横にある「Run action」をクリックします。
アップグレードするローカルゾーンをインストールするターゲットグローバルゾーンホストを選択します。
「Plan Variables」設定から、ローカルゾーンのホスト名を選択します。
目的のローカルゾーン名がない場合は、ゾーン名を追加できます。ゾーン名を追加するには、次の手順を実行します。
「Run Plan (includes preflight)」ボタンをクリックします。
プロビジョニングシステムにより、ローカルゾーンが 2.0 バージョンから 3.0 バージョンにアップグレードされます。
ローカルゾーンを有効にするには、「activate Component Procedure」を実行します。