Windows イメージサーバーが存在し、そのサーバーで Windows OS ソフトウェアが使用できることを確認します。Windows イメージサーバーの作成方法の詳細については、「Windows サーバーの設定」を参照してください。
プロビジョニングソフトウェアのページの「Common Tasks」セクションで、「OS Provisioning」を選択します。
「OS Provisioning Common Tasks」ページの「Windows Images」セクションで「Create Profile」をクリックします。
「Plans Details」ページの「Run」をクリックします。
このプランに使用する変数を選択します。
既存の変数セットを使用するには、「Plan Parameters」テーブルの「WindowsImage」コンポーネント行にあるドロップダウンメニューから名前を選択します。
新しい変数セットを作成するには、「Plan Parameters」テーブルの「WindowsImage」コンポーネント行で「Select from List」をクリックします。
「Create Set」をクリックします。
変数セットの名前を入力します。
変数を確認し、必要に応じて変数を変更します。
コンポーネント変数テーブルのプロンプトに表示される情報よりも多くの情報が必要である場合は、「Windows プロビジョニングプロファイルの変数」にある、コンポーネントの詳細リストとともにデフォルト値および例を参照してください。
変数セットを保存します。
「Plan Parameters」テーブルの「WindowsImage」コンポーネント行にあるドロップダウンメニューから、直前に保存した変数セットを選択します。
「Plan Details Run」ページで、イメージの添付先の Windows イメージサーバーを選択します。
Windows イメージサーバーのホスト名は末尾が -windows になります。
「Run Plan (includes preflight)」をクリックします。
Windows イメージサーバーに対して Windows イメージが添付されたことを確認するには、N1 SPS ブラウザインタフェースの左側にある「Components」をクリックします。
Windows provisioning profile のような記述を持つタイプ com.sun.n1osp#Provision のコンポーネントが表示されるはずです。