Sun N1 Service Provisioning System ユーザーズガイドおよびリリースノート (Oracle Database Plug-In 2.0)

Procedureブラウザインタフェースを使用して Oracle データベースプラグインをインポートする

プラグインをインポートまたはアップグレードするには、『Sun N1 Service Provisioning System 5.1 システム管理者ガイド』の第 5 章「プラグインの管理」で説明されている手順に従います。

手順
  1. ブラウザインタフェースのメインウィンドウの「Administrative」セクションで、「Plug-ins」をクリックします。

  2. 「Plug-ins」ページの「Action」列にある「Import」をクリックします。

  3. JAR ファイルをダウンロードした場所に移動します。

    • Oracle 9i データベースプラグイン

      • Oracle 9i データベースプラグインを初めてインポートする場合は、com.sun.oracle9i_DB_2.0.jar ファイルを選択します。

      • 旧バージョンの Oracle 9i データベースプラグインをすでにインポートしている場合は、com.sun.oracle9i_DB_1.0_2.0.jar ファイルを選択します。

    • Oracle 10g データベースプラグイン

      • Oracle 10g データベースプラグインを初めてインポートする場合は、com.sun.oracle10g_DB_2.0.jar ファイルを選択します。

      • 旧バージョンの Oracle 10g データベースプラグインをすでにインポートしている場合は、com.sun.oracle10g_DB_1.0_2.0.jar ファイルを選択します。

  4. 「Continue to Import」ボタンをクリックします。

    インポートが正常に終了すると、プラグインの詳細ページが開いて、そのプラグインによって提供されるオブジェクトが表示されます。