マスターサーバーのインストールに必要な情報を収集する際には、次のワークシートを使用してください。
表 3–2 マスターサーバーで要求される情報
説明 |
値 |
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マスターサーバーマシンの IP アドレスまたはホスト名。 マスターサーバーと CLI Client 間の通信プロトコルとして SSH を使用することを選択した場合、マスターサーバーの IP アドレスは自動的に 127.0.0.1 に設定されます。 |
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マスターサーバーへの接続に CLI Client が使用すべき IP ポート番号。 例: 1130 |
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通知メールメッセージを送信するためにソフトウェアが使用する SMTP メールサーバーの IP アドレスまたはホスト名。 |
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ソフトウェアから送信される電子メール通知のタイトル行。 例: N1 Service Provisioning System 通知 |
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電子メール通知の送信元となるユーザーアカウントの名前 (ユーザー名)。インストールプログラムは、入力されるユーザーアカウント名の有効性を検証しません。 |
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ネイティブコマンドの実行時にソフトウェアが使用すべきユーザーアカウントの名前。インストールプログラムは、入力されるユーザーアカウント名の有効性を検証しません。 |
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Postgres データベースが待機するポート番号。 例: 5432 |
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インストールが完了したあとで admin ユーザーがマスターサーバー ブラウザインタフェースにアクセスするために使用するパスワード。 |
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ブラウザインタフェースを使用できるポート番号。 例: HTTP の場合、8080。HTTPS の場合、8443 |
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Postgres データベースの最適化を自動的に行うかどうか。 自動的に行う場合は、マスターサーバーデータベースを最適化する時間を HH:MM の形式で指定してください。 例: 23:00 毎日データベースの最適化が行われるよう、crontab ファイルにエントリが作成されます。インストールの前に crontab ファイルが存在するか確認してください。存在しない場合は、作成してください。 |
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